気仙沼〜大島の旅(その3)

宿に戻ってお風呂入って少し昼寝したら、気持ちが持ち直しました。
美味しいものを求めて、行動開始。
 

宿から歩いてすぐのところにあったお店。「さんま笹寿司」の文字につい誘い込まれると、店内には美味しそうなものがたくさん。「さんま笹寿司は店内でもお召し上がりいただけます」と書いてあったので、お店の人に声をかけてさっそく試食。ひとつ一つ丁寧につくられていて、とっても美味しかった! つくり手のこだわりと誠意を感じました。お茶もご馳走になって、ちょっとオマケもいただいて(笑)、気持ちがほっこりしました。

このお店は通販にも力入れてます。ご興味持ってくださった方はぜひ。
★斉吉魚問屋 http://www.saikichi-pro.jp/

 
この日、私が目指した先は、気仙沼で有名な居酒屋「ぴんぽん」。地元の人たちでいつも賑わっているお店ということで、きっと美味しいに違いないと目星をつけました。20分くらい歩いてようやくお店を発見。お店に入ると、すでに店内はたくさんの客で大賑わい!(↓写真は入口すぐ手前にあったボトルの山)

常連客たちが次々と出入りして、地元の漁師さんらしき人がいかつい声で友人を呼び寄せたりしてて、店員は大わらわ。私たちは店の入口でしばらくきょとんと立ちつくしてしまいました。やっと店員さんが気づいてくれて、「悪いけどとりあえずここ座ってて」と言われた場所は、ティッシュやおしぼりが置いてあったちいさな机…(笑)。まぁ、ここでひるんでも仕方ないので、机に載ってたものを勝手に片付けさせてもらって、そこを陣地と腰を据えました。
 

で、待ちわびたあとに出てきた刺身は、もう、掛け値なしに美味しかった! あわびも帆立もウニも海老も、ほんのり甘みがあって、身が引き締まっていて味が濃い。海の旨味がぎゅっと詰まった感じ。そしてとにかく安くてびっくり。この刺身盛り(写真は半分くらい)はこれで2,000円。二人で散々飲み食いして、合計で6300円でした。安い!
 
 

左はなんとサメの心臓。クセがあるように見えると思うけど、実際は意外にあっさりしてて美味しかった。右は確かサワラかなんかだったと思うけど…この辺りにはもう酔っぱらってて記憶があいまい(笑)。他にもいろいろ美味しいものあったけど、写真を撮るのも忘れるくらい、がっつりと夢中で食べてしまいました。
 

 
「地方へ行ったら、下手な料亭より庶民的な居酒屋に行くべし!」という、飲んべえの格言(?)は正しいですね。ちょっと忙しなかったけど、本当に美味しくて楽しいお店で大満足な夜でした。このあともハシゴする気満々だったのだけど、もうこの1件でお腹も気持ちもいっぱい。次の日に備えて、早めに床につきました。(→二日目へ続く)