2013年の6月末から7月初めに、ポーランドへ行ってきました。1年半以上過ぎてしまいましたが・・・ちょっとずつ思い出しながら、旅の出来事をつづってみます。

今回のフライトはフィンエアー。ヘルシンキ経由でワルシャワへと向かいます。朝11時に成田を発って、ワルシャワの国際空港に着いたのが夜の7時半くらい。時差が8時間くらいなので約16時間のフライト。トランジットが入るし長旅ですが、前回クロアチアに行った時の過酷なフライトに比べたら、とても短く感じました。。( →「クロアチアの旅2012」)

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着陸の直前に、飛行機の窓から見たワルシャワの街。北ヨーロッパはどこでもそうなのかもしれないけど、初夏のポーランドは日が長くて、だいたい夜の9時過ぎまで空が明るかった。夜という感覚がないので、つい夜遅くまで出歩いてしまいます。

金沢2Days(その10:おまけ)

台風が接近してきていよいよ危うくなってきたので、21世紀美術館で開催されてた展示を駆け足で見て回りました。ここ来たら定番の「レアンドロのプール」もとりあえず。。(^^;)

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無料で観覧でき、写真も自由に取れるエリアでは『好奇心のあじわい 好奇心のミュージアム』という展覧会が開催中でした。

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時間が押してきたので、急いで21世紀美術館へ。前日にはゆっくり観れなかった「粟津潔、マクリヒロゲル 1 美術が野を走る:粟津潔とパフォーマンス」の展示をゆっくり鑑賞。今回の展示は、粟津潔が様々な形で実践したパフォーマンスにフォーカスした展示。70年代に浜田剛爾の主宰による<Performance>ポスター等の各種デザインのほか、粟津潔自身のパフォーマンスを実践した時の記録写真なども見ることができて興味深かった。ジャンルに囚われることなく、表現の可能性を探って縦横無尽に走り続けた粟津潔。その広大な足跡の一端を、また新たに知ることができました。

金沢での2日目の朝。迫り来る巨大台風の影響で、外はあいにくの雨模様。テレビをつけるとどの番組も台風のニュース。列島直撃、関東にも上陸、交通機関が次々に運休発表・・・などの状況を知るうちに、さすがにこれはやばいと思い始めました...。その日の夜行バスで帰る予定だったのだけど、残念ながら帰りの日程を早めることことを決断(>_<)。あーあ...。

とりあえず、帰りのバスのチケットを払い戻ししなければと出かける準備をしていた矢先、前日のライブで合流した友人から電話が。。。なんと、東京へ戻る友人の車に乗せてもらえることになったのです。なんという幸運。友人に感謝です!

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予定より早めの時間にホテルをチェックアウト。外は小雨が降ってましたが、北陸では台風の影響はまったく感じられず、雨も降ったり止んだりという程度。まずは金沢駅に戻って、その日の夜行バスの切符を払い戻し。駅構内では運行中止の路線の案内が響き渡り、確かにただ事では状況なのだと実感...。西方面のバスや電車の多くがすでに運休になっていました。

思いがけず「高砂」に長居してしまったけど、まだまだ夜はこれから。午前中に歩いて気になった怪しい横丁に行ってみることにしました。

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あとで調べてみたら、ここは「金沢中央味食街」とよばれている横丁なのだそうです。バラックのような造りの味のある飲み屋が、20件ほど並んでいます。

金沢2Days(その6:片町で金沢おでん)

21世紀美術館でのライブのあとは、一人で金沢の夜の街へと繰り出しました。

最初の一軒目は金沢おでんの大衆酒場「高砂」。ここは事前にチェック済。酒場好きには有名な店のようで、吉田類の酒場放浪記でも紹介されたそうです。地元でも大変な人気店のようで、店内はいつも満席。ただ長居しない客も多いので、私は運良くすぐにお店に入れました。

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私が陣取ったカウンター席はおでんの真ん前。この光景は酒飲みにはたまりませんね。。。(^-^)

私が金沢へ行ったのは、21世紀美術館で開催された「粟津潔、マクリヒロゲル 1 美術が野を走る」の展示と、「高橋悠治×笹久保伸、青木大輔、Irma OSNO/秩父前衛派 パフォーマンス」を目撃するためでした。開演までのしばしの時間、期待に胸が高まります。。

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近江町〜尾張町〜主計町と歩いて、その先のひがし茶屋街へ。言わずと知れた観光スポットですが、やっぱり「いかにも金沢!」って風景も今回は見ておきたくって。

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にし茶屋街があんなだったので・・・(苦笑)、正直なところあまり期待してなかったのですが、ひがし茶屋街の景観は見事! もちろん新しく手入れしてる部分がたくさんあるのでしょうけど、今もこうして美しい景観を維持しているのは素晴らしいことだと思う。

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華やかな和服の人がいてくれると、いっそう景観を美しく引き立てますね。。(^-^)

次に向かったのは、寺町1丁目にある中華そばの店「神楽」。ここに行くことが、今回の旅で一番楽しみにしてたことのひとつでした。

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「神楽」は天然食材にこだわったラーメン屋さん。口コミでの評判が非常に高く、地元で人気のお店。実は、このお店を営んでいるのは、ふとしたご縁で知り合えた友人なのです(実際にお会いするのは初めて)。わくわくしながらお店の扉を開くと、店内に立ちこめる美味しい匂いに期待が更に高まりました。。ラーメン屋さんというよりは、フレンチレストランの厨房に立ってるようなキリッとした佇まいの店主さん。お店のスタッフたちはテキパキと無駄のない動きで忙しく立ち回っています。そしてきっとあの人がそうなんだろうなぁ・・・と思いつつも、お仕事の邪魔をしてはいけないとお声かけは我慢ガマン。。(^^;) 私がお店ついた時点では4〜5人の待ち状態でしたが、その直後からひっきりなしにお客さんがやってきて、あっという間に行列! メニューを見るとどれも美味しそうですごく悩みましたが、結局「一番人気」と書いてあった「神楽ラーメン」を注文。