展覧会終わりました。

お礼申し上げるのが遅くなってしまいましたが、「第20回 緑蹊会展」無事終了しました。ご来場くださった方々、本当にありがとうございました! 思いがけない方が来てくださったり、はじめてお会いできた方もいたりで、とてもうれしい展覧会となりました。

  

私は作品を2点出品しました。1点は新作ですが、もう1点は10年くらい前に描いたものです。持っていく気はなかったのですが、壁面が余ってるということだったので仕方なく。

新作の絵は【Illustration】のページに、大きめな画像をアップしておきました。(→こちら
作品のタイトルは「嘘つきなキツネが言った本当の話」。思わせぶりなタイトルですが、深い意味はありません。考えがないわけじゃないのですが、本当の話は秘密です。
 

今回描いた絵は、一年半ぶりに絵筆をとった作品でした。仕事としてではなく作品としてちゃんと描こうと思ったのは・・・なんとまぁ、8年ぶりのこと(→この絵を描いて以来)。結局、フリーで仕事した8年間は、自分の絵を描いたことが一度もなかったのだなぁ…と、あらためて気づかされて感慨深く思っています。

この2〜3年は本当にいろんなことがあって、絵を描く気持ちをすっかり忘れていました。私はもうこのまま絵が描けなくなってしまうんだなぁ…と思いつめていた時期もあったり。でも、紆余曲折あった末に、こうやってまた絵に向き合えて本当に良かった。描き始める前に思っていたイメージとはまったく違うものになってしまったし、画力のなさに頭を抱えた場面もたくさんあったけど、とにかく1枚絵が描けたことが大きな前進だと思ってます。良くも悪くも、これが今の自分の絵なんだなって、潔く受け入れたいです。

ひじょ〜にゆっくりなペースではありますが、これからまた自分らしい絵を描き続けていきたいと思ってます。気長に、あたたかい目で見守っていただけるとうれしいです。今の調子で描いていけば、20年後くらいには個展も実現できるでしょう。。(笑)