雪が降る町

雪が降りました。

・・・というのは嘘で、東京で雪が降ったのは3週間くらい前のこと。
でも写真をアップしてなかったので、すっかりタイミングはずしながらも、せっかく撮ったので載っけてみます。

雪が降ると、寒いのに外へ出かけてみたくなるのはどうしてなんでしょうね。大人も子供も、そういう部分は変わらないんじゃないでしょうか。真っ白な世界を、探しに出かけてみたくなります。

玄関先の小さな雪だるま。こういうのを見ると、世代が変わっても雪を見たときの気持ちって、やっぱり変わらないんだろうなぁ、って思います。。

これぞ「雪中梅」の世界? いや、酒飲みの戯言です。。。

なんだか、おいしいデザートのように見えませんか?(笑)


記事タイトルの「雪の降る町」は、ユニコーンの名曲からです。
あの曲の良さは、東京生まれ育ちの人には悪いけれど、田舎を持ってる人で、若い頃に遠距離恋愛を経験した人にしかわからないんじゃないでしょうか。 なんてことを、さっきふと思ったのでした。